2008年3月8日土曜日

「The King of Kong」がすげぇ面白そう

KingInK: 「The King of Kong:A Fistful of Quarters」鑑賞
http://kingink.biz/archives/1453
ビリー・ミッチェルは80年代初頭から数々のアーケードゲームを制覇し、「ライフ」誌にも取り上げられ、1999年には「パックマン」のパーフェクトスコアを獲得して、 「20世紀最高のゲームプレーヤー」としてナムコの会長である中村雅哉からも表彰された伝説のゲームプレーヤー。彼が1982年に出した87万点という 「ドンキー・コング」のスコアは前人未到の最高得点であり、ビリーは長らく他のプレーヤーたちの尊敬の対象となっていた。

ところがある日、ビリーの記録を破ったという男が現われる。彼の名はスティーブ・ウィービー。中学校の化学教師で家族思いの優しい父親である彼は、自宅のマシンで練習を重ね、100万点を超すハイスコアを達成したというのだ。
Kinginkさんの「The King of Kong」評。

ドンキーコングに「キルスクリーン / 22面まで到達するとメモリのオーバーフローが起きて強制的にゲームが終了する」と呼ばれる現象があるなんて初めて知りましたよ。常人には到達できないレベルの話だ・・・。

単純にドキュメンタリーとしても高評価らしいし、あらすじだけでも滅茶苦茶興味を惹かれたんですが、日本で公開される予定はあるんでしょうか?
上映は難しいとしても、DVDでもテレビの深夜映画枠でも何でもいいから是非一度観てみたいです。