2008年11月18日火曜日

洞窟物語 WiiWare版 開発元インタビュー (の訳) [1/2]

cspic


Engadgetの第一報のあとイマイチ情報が伝わってこなくて寂しいので、ゲームサイト/ブログに載ったCave Story関連のインタビューを幾つか訳してみます。それぞれ重複する部分や分からなかった所は端折ったり意訳してしまっているので、そこんとこよろしく。


Nicalis Interview: Cave Story - WiiWare World
http://www.wiiware-world.com/news/2008/11/nicalis_interview_cave_story


伝説的なフリーウェアゲーム『洞窟物語』がWiiWareに登場するという話題は、多くの人々にとって嬉しいニュースになりました。日本人プログラマー、ダイスケ・アマヤ(Pixelというニックネームで親しまれています)によって制作された『洞窟物語』は、現在タイロン・ロドリゲスと彼のチーム"Nicalis"によってWiiへの移植作業が進められています。


WiiWare World: 私たちが知る限り、洞窟物語は近年最も人気のあるフリーウェアゲームの一つです。あなたが最初に洞窟物語に出会ったのはいつですか?そしてどのような印象を持ちましたか?

Tyron Rodriguez: 私が洞窟物語を知ったのは数年前、友人からの紹介でした。彼があまりにも洞窟物語を絶賛するので「やってみる価値がありそうだ」と思ったのです
そうやってゲームを始めた私は、ほんの数分でこのゲームの虜になりました


WW: あなたがこの傑作をWiiWareでリリースする意思をPixel氏に告げた時、彼はどんな様子でしたか? 確か彼は洞窟物語を商業展開する事に消極的だったと記憶しています。始めはやはり断られたのでしょうか?

TR: 最初に言っておきたいのは、Pixel氏が本当に親切で礼儀正しい人だという事です。日本人は皆礼儀正しいですが、彼の場合はその上を行きます。私がメールで自己紹介したときも直ぐに返事を返してくれましたし、その後のメールの遣り取りにも辛抱強く付き合ってくれました

そのメールの中で、私は何気なく「洞窟物語を商業ベースでリリースするアイデアをどう思うか」という話を持ち出しました。彼は決して無下に断ったりせず、比較的好意的な反応を返してくれたので、そこで改めて洞窟物語を我々の手で移植させてくれるように頼んだのです
私は純粋に多くの人にこの作品をプレイして欲しいと願っていました。だからこそPixel氏も我々に商業リリースの機会を与えてくれたのでしょう。それにもしかすると彼自身、任天堂のコンソールで自分の作品が動くという提案に心を動かされるものがあったのかも知れません


WW: WiiWare版で加えられた新たなグラフィックスやオーディオに関しては賛否両論の声が上がっています。これらは絶対に必要な変更だったのでしょうか? また設定でOFFにする事は可能ですか?

TR: 私たちは必要な変更だという考えで一致しています。新規のプレイヤーに対して新鮮なグラフィックスを提供する事は大切です
もちろん、オリジナルのアートワークはパーフェクトです。しかし、Pixel氏が最初に主要なキャラクターアートを描いたのは実に10年近くも前の事ですし、その他の要素に関しても現在の洞窟物語の3年前に制作された有名なBeta版(未公開)が元になっていると考えれば、私たちが知っている洞窟物語のアートとサウンドは意外と古くに作られたものなのです。それを現代に合わせて描き改める作業はあってしかるべきでしょう
私たちも当然、新しい・古いという以前にオリジナルのアートやサウンドを愛するファンの気持ちは理解できます。そういったファンに配慮して、WiiWare版でもオリジナルのアートワークと音楽を選択出来るようにしてありますよ


WW: 洞窟物語は非常に大きなファンベースを確立しています。そういったファンからは今回のプロジェクトに対してどのような反応が返ってきていますか? 祝福の声か、はたまたDeath treat(殺人予告)めいたものが届いたりしましたか?

TR: 初期にファンから届いた反応はほとんどが好意的なものでした。その後公開された新しいアートワークに関してはネガティブな反応もありましたが、それらを踏まえた上で製品版をより良い物にしていきたいと思います
私たちが恵まれているのはゲームのクリエイターであるPixel氏と一緒に活動している事です。彼が我々に足りない本質的な部分を補ってくれるでしょう。私たちがこうして活動している理由の一つは、今まで洞窟物語を支えていたファンのためですから、ファンからのフィードバックには大いに感謝しています


WW: 洞窟物語の北米でのリリースはいつ頃になる予定ですか? また欧州・豪州など国外に関しては?

TR: ホリデーシーズン内のリリースを目指して誠意制作中です。北米での売り上げがどうであれ、他の地域でも早々にリリースしたいと思っていますが、それには越えるべきハードルが幾つか有るでしょう


WW: Pixel氏に洞窟物語の続編を出す意思はあるのでしょうか? もしそうだとすれば(今作と同じく)完成まで5年待たなければならないと思いますか?

TR: 私も興味があって訊いてはいるのですが、恐らく彼もそんな質問にうんざりしているのでしょう、はっきりとは答えて貰えませんでした
続編が作られるかどうかは憶測するしかありません。しかし少なくとも5年掛かるというような事は無いと思います。Pixel氏も当時より遥かに経験を積んでいますし、オリジナルの『洞窟物語』は実際には5年の間に3つの異なるバージョンが作られていたのです

最も初期の『洞窟物語』を作った際、彼はデザインとプログラミングを学ぶため一旦制作を中断しました。その後、Beta版としてよく知られている2番目のバージョンに取り掛かる訳ですが、彼はそこでも一時制作を離れ『Ikachan』というよく似たゲームを先に完成させています。これはPixel氏が『洞窟物語』を完成させる過程においてとても重要な作品で、このIkachanが無ければ私たちが今こうやって『洞窟物語』の話をする機会も無かったでしょう
個人的にはIkachanも大好きな作品なので、WiiWare版でちょっとしたオマージュを奉げています

Nicalis' Tyrone Rodriguez talks Cave Story
http://www.nintendowiifanboy.com/2008/10/14/wii-fanboy-interview-nicalis-tyrone-rodriguez-talks-cave-story

Wii Fanboy: WiiWare版の元となったコードはPC版ですか、それとも新しく一からコードを書き下ろしているのでしょうか? また、WiiWare版では現状何人のスタッフが働いていますか?

TR: WiiWareにはPC版のオリジナルコードを引用しています。現在このプロジェクトに関わっているスタッフは6人で、殆どはサウンドとグラフィックの向上に割かれています


WF: 新たに収録される曲はどのようなコンセプトでアレンジされますか? 例えば洞窟物語のオリジナル楽曲は明確な8-bitスタイルです。またサウンドトラックをCDやダウンロードで配信する予定は?

TR: 楽曲に関してはオリジナルを第一に置いています、サウンドに関してもグラフィックと同様にオリジナルを尊重しつつ、私たちに出来る限りの改善を施していきたいと思います。今のところサウンドトラックを何らかの形で提供する予定はありませんが、可能性としては考えています


WF: 先日、任天堂からDSWareのサービスが発表されました。洞窟物語をDSWareで配信するプランはありますか?

TR: DSWareがWiiWareと同様のサービスになるのであれば、素晴らしいプラットフォームだと思います。ただ、いまはWiiWare版に注力しているので、DS向けには何のプランもありません

The Cave Story interview - we get the full skinny from Nicalis frontman Tyrone Rodriguez, and Pixel himself
http://gonintendo.com/?p=58250

RMC: Pixel氏はこのWii版にどの程度関わっていますか?

TR: 彼はこのプロジェクトに深く関わっています。『洞窟物語』は彼のアイデア、彼のデザイン、そして彼のゲームですから。彼が関わっていないWii版なんて私だって認めません


RMC: Wii版の操作はどのようなものになりますか? モーション・コントロールやクラシック・コントローラーへの対応は?

TR: プレイに必要不可欠なボタンは揃っているのでWii Remoteでも遊べるようになっています。ただ、モーション・コントロールは使いどころが無いので対応予定はありません。クラコンには対応します。クラコンのボタン配置はPixel氏本人のカスタム設定ですよ

RMC: 16:9のワイド画面やドルビー・プロロジックIIはサポートされますか?

TR: DLPIIに関してはサポート予定はありませんが、ワイド画面には対応したいと思っています
ただ、アスペクト比が変わる事での技術的な問題や、一画面に表示される内容が増える事でゲーム性が損なわれるシーンがあるかもしれないので、その辺りは調整されるかもしれません


RMC: 音楽に関しても期待しています。オリジナルの楽曲がそのまま使われますか?それとも何か別の曲が用意されるのでしょうか?

TR: Wii版ではYann van der Cruyssennurykabeによるリアレンジが新たに加えられる予定です。出来上がった曲はPixel氏にチェックしてもらっています
もちろんオリジナルの楽曲やグラフィックも収録され、ゲーム中個別に選択できるようにしてあります。例えば「オリジナルのグラフィックス + アレンジ曲」という組み合わせや、その逆も選択可能です

洞窟物語は巨大なファンベースを持つ作品ですから、NicalisのスタッフたちはそうしたファンやPixel氏の期待に答えようと精一杯努力しています。でももしWii向けに書き下ろされたグラフィックスやサウンドが気に入らなくても、オリジナルを選択できるようにしてありますから安心してください


// 以下、Pixel氏へのショートインタビュー

RMC: Wii版のプロジェクトに参加して、どのような印象を持たれましたか?

Pixel: 夢のようというか・・・ちょっとまだ信じられないくらいです。ファンの皆さんのお陰でこのようなプロジェクトに参加できて、自分は本当に幸せ者だと思います


RMC: 洞窟物語がここまで大きな存在になる事は予想していましたか?

Pixel: 制作当時はフリーウェアのゲームとしてはなかなかのものが出来たという自負はありました。ただ、これほど海外で人気を集める事は想像もしていませんでした


RMC: WiiWareでのリリースに向け、今の心境をお聞かせ下さい

Pixel: 私自身はWiiWareにそれほど馴染みが無いのでまだ実感が沸かないのですが、WiiWare版で初めてプレイする人や、今まで洞窟物語を応援してくれていたプレイヤーからどういった反応が返ってくるか、今から楽しみです


RMC: タイロンさん、Pixelさん、どうもありがとうございました!


訳したいのがもう一つあるんだけど、長くなるので一旦ここで区切ります。




追記: WiiWare版洞窟物語は北米では2010年3月22日から配信開始されました、現地のレビューは以下のエントリでまとめています
dekunology: 洞窟物語 Wii版の海外レビュー総まとめ 

2008年11月16日日曜日

『ストII HD Remix』にOverClocked ReMixが参加

話自体は結構前から聞いていて、紹介するタイミングをすっかり逸していたんですが、今月北米でXBLAとPSNの配信が始まる『Super Street Fighter II Turbo HD Remix』に新規追加されるアレンジ曲として、ゲームアレンジコミュニティ OverClocked ReMixが制作したストIIリミックスアルバム『Blood on the Asphalt』の曲が収録されています。

もちろんカプコンオフィシャルです。
もちろんゲーム中に使われます。

そう、実際にゲームでOC ReMixの曲が流れます!



経緯についてはArs Technicaのインタビュー記事に載っていて、要は単純にHD Remixのプロデューサー氏が『Blood on the Asphalt』を気に入り、そのまま正式にゲームへの起用を打診してきたんだとか。OCR側もそれを受け入れて、代表のDavid Lloyd氏(djpretzel)とBotAのプロジェクトリーダーを務めたShael Riley氏がSoundtrack Directorとして『HD Remix』に参加。ゲームに合わせたリアレンジの修正や進行の管理など、カプコン側と各曲のリミキサー陣との間に立って調整役として動いたようです。

インタビューではdjpretzelが「僕たちの挑戦が、ゲームメーカーとファンコミュニティが協力して何かを成し遂げる良い先例となれば」と意気込みを語っているほか、「今後も機会があればサイトとしてゲームの音楽制作に携わりたい」とも話しているので、もしかしたら将来的にOC ReMixが全曲プロデュースしたゲームが出るかも?

・・・うーん、凄い。
Virtが魂斗羅4に参加したときも興奮したけど、今回はOCRのサイト自体が主体となってゲームメーカーと協力するという話で、Virtの時以上に驚かされました。いやーたまげた。



// (余談というか蛇足)
実はカプコンというと、ちょっと前に出た『Bionic Commando Rearmed(バイオニックコマンドー マスターD復活計画)』でも、ゲームのギター演奏動画で一躍Youtube's StarになったChris Kline(Vertexguy)さんをテーマ曲のギターアレンジに起用していたりします。その辺り、特にCAPCOM USは良い意味でミーハー気質な所があるのかもしれませんね。

2008年11月15日土曜日

Lost Windsが日本でも出るそうで

スクウェア・エニックス、世界が賞賛したWiiウェア用ソフト『ロストウィンズ』を日本で発売 - ファミ通.com
スクエニGJ!

・・・と、これはもちろん嬉しいんだけど、小規模メーカーの海外WiiWareってこうやってパブリッシャーが見つからないと日本で出せないもんなのかしら?

先月出た『World of Goo』なんて「今すぐやれ!直ちにやれ!女房を質に入れてでもやれ!」というくらいに絶賛されて、メタスコアが(同時期発売で同じ物理演算ネタの)LBPと肩を並べるレベルにイキ切っちゃってるけどいまだに日本には来てないし、何より『洞窟物語』がちゃんと日本でも出るのか不安なのですよ。

マイクロソフトがXBLAで頑張ってるみたいに、良さげなタイトルは任天堂自身がローカライズをサポートすれば良いのに。

2008年11月13日木曜日

100万本以上売れたカプコン作品リスト

Videogaming247 より)

IR資料 2008年9月30日までの世界累計
http://ir.capcom.co.jp/english/data/million.html
1位~10位までは動画付き。改めてモンハンP2Gはバケモンだな、日本のみの販売&発売6ヶ月で売り上げ歴代6位とか。

2008年11月9日日曜日

Machinima.comが資金調達に成功 - MAD動画はビジネスになる?

Machinima.com Raises $3.85 Million
http://newteevee.com/2008/11/06/machinimacom-raises-385-million/

マシニマの総合ポータルサイト、Machinima.comがシリーズAの投資ラウンドでベンチャーファンドと個人投資家から合計385万ドルの資金を集めたという話題。ゲーマーサイドから見た、より詳しい解説がKotakuに載っています。
http://kotaku.com/5078335/machinima-raises-millions


マシニマとはゲームのキャラクターやゲームに使われている技術を流用して作られた映像作品の事で、日本で言うところのゲーム系MAD動画の一種。

内容的には、キャラクターの台詞を吹き替えただけの単純なものから、MODツールやグラフィックエンジンからオリジナルのキャラクター、ステージを作成してドラマを展開するような本格的なものまで作られていて、今月にはニューヨークでマシニマ作品を集めた映画祭も開催されています。

また、トヨタ(http://youtube.com/watch?v=u15HmEMp2Qc)やネスレ・キットカット(http://youtube.com/watch?v=OrAHBk4ZAeQ)のように、マシニマを広告プロモーションに活用する企業も出てきています。


今年評判を呼んだマシニマとしては、Half-Life2/Portalのエンジンを使った『Portal: A Day in the Life of a Turret』が字幕付きでニコニコ動画に上がってるので例としてリンクしときましょう。



マシニマが注目されている背景には、YoutubeやDailymotionのような動画サイトの普及や、ゲームグラフィックスの進歩、MOD制作コミュニティの成熟などがあり、その流れを受ける形で昨年MicrosoftがHalo3の発売に合わせてマシニマ制作者へのガイドラインを公表したことも、大きな転換期となりました。

Machinima Licenses Spell Out New Rules for Creators
http://www.wired.com/culture/art/news/2007/09/machinimalicenses

この記事にはガイドラインの規約に対するマシニマ制作者からの「線引きをしてもらえれば活動しやすくなる」「ライセンスの縛りが厳しすぎる」といった賛否両論の声が載っていますが、どちらにせよこうやってメーカーが公にマシニマの活動に言及したというのは、それだけマシニマ制作シーンが盛り上がっているという証拠でしょう。
このMicrosoftの発表後には、WoWのBlizzardもエンドユーザー向けマシニマライセンスを公開。Valveもマシニマ制作者に配慮したゲームオプションやMODツールの提供について言及するなど、他のメーカーからもマシニマ制作をサポートする動きが出ているようです。


Machinima.comは月間300万人のユニークユーザーを抱える最大手のマシニマポータルサイトで、主な収益源はゲームメーカーとのタイアッププロモーションや外部ECサイトへの誘導報酬。金融不安下にあって今回この時期にまとまった資金を得られた事は、年間ゲーム販売の3割~5割が集中する11月末からのホリデーシーズンに向けて大きな弾みになると書かれています。

また、Machinima.comの動画はYoutube上でも公開されておりhttp://youtube.com/user/machinima)視聴ページの広告からも利益を得ているようです。
このMachinima Channelは、Youtube上で7番目に購読者数(Subscribe)の多いチャンネルであり、最も再生数の多いHalo3のネタ動画は、現時点で600万回以上再生されています。



ゲーム系MAD動画にプロモーション効果があるというのは、日本でもアイドルマスター×ニコニコ動画のニコマスで誰もが認める事になっていますが、こうやってビジネス展開に持っていける辺りが如何にもアメリカ的。
ナムコなども例のブルーバックコマンドのように、さり気無くニコマス職人をサポートする姿勢を見せていますが、いかんせん日本のファンコミュニティは本家が公認したりビジネスに利用しようとすると途端に盛り下がる傾向があるので、今までどおり、穏やかな黙認と職人さんの片思いという図式が一番美しいメーカーとユーザーの関わり方なのかもしれません。もったいないけどね。

2008年10月23日木曜日

いまの北米最大のゲームショーってE3じゃなくてPAXなのな

E3が来年から本気出すという記事で今年のE3の来場者が4000人しか居なかったという話が載ってたので、じゃあ今北米で一番デカいイベントってなんだろうと思って調べたら、どうもPenny Arcade Expo(PAX)がそうらしいです。というか去年の段階でそうだったみたい。

【コラム】シリコンバレー101 (238) 3コマ漫画が北米最大規模のゲームイベントに | ネット | マイコミジャーナル


Penny Arcadeは英語圏のゲームサイトやフォーラムを見たり書き込んだりしているゲーマーなら誰でも知ってる超有名ウェブコミックで、作者の2人のスター性・求心力も凄いんでしょうが、それにしてもウェブコミックファンのイベントが北米最大規模のになってるとは驚き。ちなみにPAXの去年の来場者数は約3万7000人で、今年は約5万8500人と順調に伸びています。

PAXは企画されるイベント内容も濃いーくて、Wird、Kotaku、1UP、Destructoidといったゲームメディア・ブログのエディター達によるパネルディスカッションや、ゲーム関連のドキュメンタリー映画の上映、最新のFPSから70-80年代のクラシックゲームまでカバーするトーナメント大会、インディーゲームの展示とユーザー投票による賞の授与、ゲームに関係が深いミュージシャンらによるライブなどが期間中に開催されています。
特にPAXのライブは、出演するJonathan Coulton、Freezepopといったナード系ミュージシャンや、Minibosses、The OneUpsなどのゲームカバーバンドにとっても、PAXに集った数千人の観客の前でプレイするというハレの舞台でもあります。

北米のアニメコンベンションなんかも多くはファンベースで運営されているそうですが、企業や団体が「金掛かるんでやーめた」と離れていったE3よりもウェブコミックが読者であるゲームファンの為に企画したPAXの方が大きくなっているのは面白いですね。東京ゲームショウが経産省の国際コンテンツフェスティバルに組み込まれたりしてパブリックなイメージが強くなってきているのとは対照的。


// 余談
Penny Arcadeは「英語の勉強に良いかも?」と思って読んだ事があるんですが、洋ゲーや欧米のメーカー・クリエイターについての知識やゲーム以外のナードカルチャーにもある程度詳しくないとネタが分からないのと、テキストでオトすタイプのコミックなので難しくて途中で投げちゃいました。
同じゲーム系ウェブコミックなら軽く読めるVG Cats(www.vgcats.com)の方が好き。こちらは絵でオトすタイプだし、スタイルも日本のマンガ風。Aeris嬢(主役2匹のピンクの方)の嗜虐的な表情が堪りません。

2008年10月20日月曜日

LBP延期で問題になった曲

N4G より)

ゲーム使用曲にコーランの1節が引用されていた事から(参照: PS3 FAN)、海外では約1週間の発売延期となったLittle Big Planet。問題になったのは版権曲の一つで、アフリカ・マリで活動する世界的ミュージシャンToumani Diabateの『Tapha Niang』という曲だそうです。彼のMyspaceから聴けます。
http://www.myspace.com/toumanidiabate



GamePoliticsによると、Diabate自身は仕事場の傍にイスラム式の礼拝室を設けるほどの敬虔なムスリムで、イスラムを冒涜する意図は全く無さそうなんですが、まぁ宗教絡みの問題箇所は潰して置くに越した事は無いんでしょう、ソニーには『RESISTANCE』のトラウマもあるし。


ところでこの延期騒ぎ、公表されたのが北米発売予定日(10/24)のギリギリだったこともあり、既に市場に流通してしまっていた修正前のバージョンが幾つかeBayに出品されています。

Little Big Planet, Video Games, Books items on eBay.com

今回の問題はメディアによっては「延期(Delay)」ではなく「回収(Recall)」という報道のされ方をしているんですが、確かにこうやって表に出てこなかった分の初期出荷パッケージは回収→再プレスされるわけで、LBPが注目作だった分、そのコストも馬鹿にならんのでしょうね。


// 10/22 追記
「コーランが原因で回収」と報道された事で、逆にイスラム団体からも「我々は表現の自由を侵すような検閲は望まない」と反発されているようです。そりゃ自分たちや自分たちの聖典が腫れ物を触るような扱いをされるのは嫌ですよね。
http://www.edge-online.com/features/muslim-group-condemns-lbp-%E2%80%9Ccensorship%E2%80%9D

2008年10月18日土曜日

GameTrailersでゲームミュージック特集が

ScrewAttack: Top 10 Video Game Themes Ever
http://www.gametrailers.com/player/41663.html



>>The Moon FTW!
だよな!

GameDeveloper誌に『すばらしきこのせかい』開発者による寄稿記事が掲載

http://www.gdmag.com/

なんで今頃?と思ったけど、海外では発売からまだ半年しか経ってないんですね(今年のGOTYでDS部門の目玉になりそう?)

記事の内容はGameSetWatchで一部読めます。
GameSetWatch - In-Depth: Behind The Scenes Of Square Enix's The World Ends With You

内容はスクエニ(東京)とJupiter(京都)という離れた2社で開発する苦労話や、「オリジナルの新作」で「2Dベース」で「現代の渋谷が舞台」というユニークなゲームが作られた経緯。戦闘シーンを上下2画面同時進行で行うアイデアは野村哲也氏が提案した事、その戦闘シーンでは上画面のキャラクター(シキ・ヨシュア・ビィト)をどう操作するのが最適なのか試行錯誤した話など。

DSのRPGは戦闘が面白いゲームが多くて(『テイルズオブイノセンス』『無限のフロンティア』)、その中でも『すばらしきこのせかい』はタッチペンを使った戦闘がとにかく快感で用も無いのに雑魚敵を呼び出してはカリカリしてシャッシャッしてトトトンしたもんですが、下画面のタッチペン操作に力を入れた分、逆に上画面の操作に悩んだと言うのは面白い話ですね。最終的に下はタッチ上はボタンという操作になるわけですが、もしタッチペン操作に拘っていたら全く違った戦闘システムになってたのかも。

2008年10月17日金曜日

M3お疲れ様でした

えー遅くなりましたが、Yakouさん、Bizenさん、ノラクロさん、二等兵さんと、二等兵さんに『NYPWP7』を託してくれた778さん、M3での頒布を快諾してくれたOneUp StudiosのMustin、OneUps側との交渉を仲介してくれたAkumu、そして会場でThe OneUpsのCDを買ってくれた方々、M3お疲れ様でした&ありがとうございました。いや楽しかった!

サークル側に座って売り子出来たのも楽しかったし、打上げの居酒屋で6時間近くも同人やら音楽やらゲームやらネットの話やらをグダグダと話せたのも楽しかったです。ブログで書こうと思っていた話もアレコレ喋れたのでやる気出ました。

いち参加者としては今回のM3は事前に時間が取れなかったので、とりあえずAkumuに頼まれていた『Engrave』、前回のM3で買い損ねたK-waves LABの旧譜3枚と、『読む音楽』の4枚+1冊しか買えずに終了。うーん、次に参加するときはもっと余裕持って準備せにゃいかんですね、CDプレイヤーを充電し忘れていて試聴室に並ぶはめになったのも不覚。


今後も機会があれば、また別の海外ゲームカバーバンドのアルバムや今回余った分のCDを持ってイベント参加出来ればと考えているので、それも含めてイベント参加や委託先が決まるまで、ブログ横の告知スペースは継続するつもりです。

// メールオーダーでも受け付けようとも思いましたが、それだとPaypal経由で買うのとあまり変わらないので当分は国内のイベントに持参する形で配ります

2008年10月11日土曜日

CD届いた



Daleさんの予定が変わって一時はどうなる事かと思ったけど、なんとかM3の2日前に届きました。あぶなかった・・・!
とりあえずVolume2のデモ曲も作ったので、再度Volume1と合わせて貼っておきます

The OneUps Volume 1



The OneUps Volume 2




M3では、私もDDBYさんのスペース(レ68)で売り子を手伝う予定です
当日レ68に、短髪(ちょっと前まで坊主頭だった)で、ノッポの猫背で、恐ろしく眼つきの悪いチンピラ風の兄ちゃんが座っていたら多分私なので、見かけたら気軽に声かけたって下さい。

2008年10月9日木曜日

TGSのカプコンブースで

あのTシャツが買えるよ!



「MEGAMAN9 Tシャツ」など、「TGS2008」カプコン物販グッズ公開
http://www.gpara.com/article/cms_show.php?c_id=9753&c_num=14

株式会社カプコン:ゲーム:TOKYO GAME SHOW 2008:グッズ販売について
http://www.capcom.co.jp/tgs2008/goods_rockman.htm

ロックマン9サウンドトラックの内ジャケにもさりげなく描かれてたけど、カプコン内でもやっぱり愛されてるんだなコレ

2008年10月3日金曜日

M3に OneUp Studios のCDを持っていきます

(10/8追記)
すいません! Daleさんが都合により来れなくなった為、旧盤5枚が用意出来なくなってしまいました。
当日頒布出来るのはThe OneUps Volume 1The OneUps Volume 2の二作のみになりますが、代わりにVolume 2はMustinさんの御好意でOneUp Studiosサイト上の通販より安価で頒布出来そうなので、まだ買っていない人はこの機会に手に取ってみて下さい。


The OneUps Volume 1




The OneUps Volume 2




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今月13日(月・祝)に開催される、音系・メディアミックス同人即売会 M3http://www.m3net.jp/)に於いて、米国のゲームカバーバンド The OneUps 及び OneUp StudiosのCDを頒布します。

当日はNoctilucenceのYakouさんとBizenさんが立ち上げたサークルDDBYのスペース(レ-68)にCDを置かせて頂きます(委託ってやつですな) 各アルバムのトラックリストやサンプル曲のダウンロードはDDBYのページに統合してあるので、そちらからどうぞ。
http://ddby.jp/cd.html



もしブログやサイト持ちの方で「ウチで紹介しても良いよ」という方がいたら、アルバムアート試聴用の埋め込みプレイヤー(Post this player to your blogで埋め込みコードが出てきます)、上に貼ってあるバナーをお使い下さい。また、アルバム内容に関して質問がある場合も気軽にメールして貰えれば。何でも答えます。

今回のM3参加の目的の一つは元々OneUp Studiosを知っていたけれど、CDを買いたくても英語の壁+Paypal必須のために敷居が高かったという人の手にCDを届ける事。そしてもう一つがOneUp Studiosや海外のゲームカバー活動を知らなかった人に興味を持って貰う事なので、出来るだけ多くの人に手にとって貰えるように頑張りたいと思います。

2008年9月13日土曜日

4chanがいつの間にかトンでもない事になっている件


4chanlogo


4chanとは、日本の「ふたばちゃんねる(2chan)」を参考に米国で作られた画像掲示板
http://www.4chan.org/


ふたばのクローンということもあって
  • Forum型ではなくBBS型
  • 書き込みは匿名
  • 貼られる画像はアニメ・ゲームネタばかり
というあまりに“日本的”な掲示板なので、何年か前に知った時には
「一部の物好きなアニヲタが日本の真似ごとを面白がってるだけでしょ?」
ぐらいにしか思っていなかったんですが、どうやらその認識は大きく間違っていたようです。

4chanは今、トンでもない事になっています



ここ数年来、新しいミームが生まれるたびに人々の口端に上るのが、この4chan.orgだ


4chanはネット・カルチャーが湧き出る源泉であり、管理人のmoot氏は今やウェブ上で最もパワフルな人物の一人となっている


上は今年7月、Wall Street Journal と TIME Magazine に、ほぼ同時に掲載された4chanの特集記事
どちらもタイトルにMemes(ミーム・社会現象)という単語が含まれていることからも分かる通り、両誌ともに共通する着眼点は『ネットミームの震源地』としての4chan。

数多くのミームを生んだ4chanはどういった掲示板なのか、そしてそれがどのように運営されているのかを、管理人であるmoot氏へのインタビューを交えて伝えています。


記事内容をまとめるとザッとこんな感じ
  • moot氏は現在20歳の大学生。アニメ・マンガオタク
  • 開設当時は15歳で、オタク友達との溜まり場として4chanを立ち上げた
  • 現在のアクセス数は一日850万PV / 月間ユニークユーザーは330万人
  • 投稿数は累計1億4500万件*1
  • ネット上で4番目に巨大な掲示板である*1

また、TIME記者ブログの編集後記的エントリによると、最も書き込み数が多い/b/板だけで一日15万~20万件の書き込みがあるとのこと。

この一日15~20万件という数字は単一の掲示板としては相当なもので、分かり易く2chの各板と比較すると、ニュー速+や狼板よりも多く、投稿数でVIP板に次ぐ第2位の掲示板になります(参照: http://stats.2ch.net/suzume.cgi




4chanから生まれたミーム
4chanの凄さを語るには数字よりも何よりも、4chanから生まれたミームを例に出すのが一番なので、野暮を承知で幾つか紹介してみましょう。

Rick Roll
http://www.youtube.com/watch?v=oHg5SJYRHA0
80年代のヒット曲『Never Gonna Give You Up』のミュージックビデオ
「セクシームービー」や「ビッグニュース!」といった謳い文句でこのビデオへのリンクを貼りつけ、wktkしながらクリックした人を、そのダサダサなPVセンスで脱力させる・・・という、Youtube版「またお前はだまされたわけだが」

ミームの誕生は2007年の3月。当時初公開されるも、アクセス集中のためにダウンしていた『GTA IV』のトレイラー動画を騙って4chanのゲーム板に『Never Gonna Give You Up』へのリンクが貼られ、それに大勢の4chanユーザーが引っかかった事件から。

これまでにYoutubeで再生された回数は2000万回超
ニュース番組のエイプリルフールジョークに使われ、Rickrollを検知するFirefox拡張も登場、最近ではBarack Rollが流行るなど、定番ネタとしてすっかり定着した。



LOLcat
shoryuken猫の写真に珍妙なフレーズを載せて笑いを取る、一種の写真大喜利
2005年ごろの4chanで「毎週土曜日にぬこ画像貼ろうぜ」と始まった『Caturday』という符丁が元祖
やがて画像+テキストのフォーマットが確立され、『LOLcat』としてネット上に広まった。

外部の人間が立ち上げたLOLcatのまとめサイト、icanhascheezburger.comは昨年投資家に200万ドル(約2億2000万円)で買収され*2、今秋にはLOLcat画像を集めた写真集の書籍化も予定されている。




Chocolate Rain
http://youtube.com/watch?v=EwTZ2xpQwpA
米国の学生、Tay Zonday(Adam Bahner)が自作曲『Chocolate Rain』のレコーディング風景を自らYoutubeに投稿したビデオ
その奇妙なメロディと歌唱法に4chan民が食い付き、パロディ・リミックス・カバーなど、数多くの派生作品が作られた*3
アニメ・サウスパークでもパロディに使われた*4ほか、Green Dayのドラマー Tre Coolが歌ったバージョンなど、文字通りの“プロの犯行”も幾つかYoutubeに投稿されている。

オリジナル版はYoutubeで2800万回以上再生され、Tay Zonday本人もテレビ・雑誌・ラジオなど数多くのメディアに出演
2007年に最も成功したバイラルビデオの一つに数えられている。



Nice Boat / ロイツマ / ウッーウッーウマウマ(゚∀゚)
実はこれらも4chanから生まれたミーム
4chanとの関連についてはニコニコ大百科に解説があるので、以下引用(丸投げ)
ニコニコ動画への影響

初音ミクがネギを持つきっかけになったロイツマ・ガールの「Ievan Polkka」、
ぷんちきぱやっぱーヾ(゜∀゜)ノ♪の「Caipirinha」、
ウッーウッーウマウマ(゚∀゚) の「caramelldansen」などのように
Youtubeで外国人の手によって日本製アニメを切り取って作られた謎のPVがうpされていた場合、4chan住人の仕業(4chan発祥ネタ)である可能性が高い。

上記の動画やSchool Days最終話をめぐる騒動での「Nice boat.」発言なども含め、4chan文化はニコニコ動画界隈に非常に大きな影響を与えているのだが、ふたば☆ちゃんねる同様ログが残らない性質がある事に加えて言葉の壁まで存在するため、4chanネタを詳しく知る者は少ない。



他にも、「O RLY?」「Pedo Bear」「It's over 9000!」「Do a barrel roll ! *4」「Mudkipなど、4chan発祥、ないしは4chanがトリガーとなってヒットしたミームは枚挙に暇がありません。
s-o_rlypedobear





4chan内部で起きている事件・現象
4chanから外に広がったミームに対して、4chan内部で起きている現象も同じくらい興味深いものがあり・・・というか見方によってはこっちの方が面白いかも知れません。だってまんま2chですもん。


匿名性と創造性
日本の2chやふたばと同様に、4chanユーザーの殆どはハンドルネームを使わずAnonymous(名無しさん)として掲示板に参加しています。
スラドのAnonymous Coward(匿名の臆病者)のように、海外では半ば揶揄される存在の匿名書き込みですが、moot氏本人は「匿名性が4chanユーザーのクリエイティビティに大きく寄与していると思う」と、今の『ミームの源』としての4chanがあるのは匿名掲示板だからこそだと認識しているようです。


閲覧を快適にする外部ツール
2chに専用ブラウザがあるように、4chanにも掲示板内での画像表示の制御やお気に入りスレの管理を可能とした、専用のFirefox拡張が開発されています。
4chan Firefox Extension


アンチ・カルト
トム・クルーズやジョン・トラボルタなど、ハリウッドスターにも信徒がいる事で知られるカルト団体、サイエントロジー(Church of Scientology)へ対する大規模な抗議活動が、4chanユーザー主導で現在展開中です。その名も「Project Chanology

過去、サイエントロジーに関する調査・告発を行ったジャーナリストに対して、監視や脅迫、訴訟などの圧力が加えられていることから、Project Chanologyでは特定の代表者を立てず、「Anonymous」という名前に象徴される不特定多数の匿名協力者によるゲリラ的抗議手法を取っています。


犯行予告と逮捕者
2chほどでは無いですが、4chanでも過去に逮捕者が出ています
  • 2006年、複数のNFL試合場を標的に「同時テロ攻撃をする」をすると書き込んだ21歳の若者が逮捕。本人は「4chanへの書き込みを本気にする方がおかしい」と主張するも裁判では認められず
  • 2007年、手製爆弾の写真をアップし「(これで)学校を爆破する」と書き込んだ高校生が逮捕。他の4chanユーザーが写真画像のExif情報からカメラの所有者名を割り出し、地域の警察に通報した
  • 2007年、オーストラリア・メルボルン在住の学生が「ロサンゼルスのショッピングモールで銃を乱射する」という、通常ならありえない内容の書き込みが元で、逮捕・起訴。本件ではロサンゼルス市警(LAPD)とオーストラリアの現地警察が協力して捜査に当たった



マスメディアからのバッシング
上記の犯罪予告や一部のユーザーによるハッキング、プライバシー侵害などを絡め、匿名の不気味さを殊更に強調したバッシング報道をFox Newsにされています。
4chan: Internet hate machine: http://youtube.com/watch?v=b2iZG5JU_Zk


4chan存亡の危機
4chanはトラフィック負荷や外部からの攻撃に対して非常に脆弱で、開設から今に至るまで幾度と無くサーバーダウンを繰り返しています(参照: 4chan - Wikipedia

特に昨年から今年にかけて利用者が大幅に増えた影響もあって、現在ではほぼ毎月のように障害が発生しており、最近だと7月後半に全板が1週間近くダウンする大規模な障害が発生していました。





4chanのこれから


最初の方に書いたように、4chan管理人のmoot氏は現在 20歳の大学生
今年に入ってから、エール大やMITに招かれて講演を行ったり、今回のWSJとTIMEのインタビューでは初めて実名(Christpher Poole)を公表するなど、徐々に公の活動を増やしているようです。


WSJにも「必死になって投資家から資金をかき集めているその他大勢のスタートアップ企業と比べると、4chanの運営は非常に慎ましいものだ」と書かれている通り、4chanには投資家や銀行からの資金調達も無ければ、後見するベテラン経営者も存在しません。

4chanの運営費用はサイト内の広告収入とユーザーからの寄付のみで賄われており、運営スタッフも殆どがボランティア。
唯一4chanから賃金を支払われているのが専属のプログラマーさんで、moot氏が「僕より彼の方が収入多いと思うよ」というほど、現状、確かに慎ましく欲の無い運営をしています。


その一方、moot氏はTIMEのインタビューで「適正な額を提示されれば4chanを売却しても構わない」とも発言しています。
しかも、ここで彼の言う“適正な額”とは5億8000万ドル(=News社のMyspace買収額)

このインタビューは最後、moot氏の冗談とも本気とも付かないコメントで締め括られています。
「当面の目標は、どうにかしてルパート・マードックと会う段取りを付ける事」
「ルパマド見てる? 興味があったらmoot@4chan.orgまでメールよろしく」





4chanがこのままトラフィック負荷に耐え切れず消滅するのか、それとも買収されて企業の元で再スタートを切るのか。

これからどちらの道に進むのかはまだ分かりませんが、たとえ4chanが消滅したとしても、既に続々と立ち上がっている*6 4chanクローンの掲示板に人が流れるだけで、4chan=ふたば方式の匿名掲示板は一定の影響力を保ち続けるでしょうし、もし本当にmoot氏の目論見どおり4chanがウン億ドルという規模で買収されるような事になれば、また新たな「若きIT長者(しかもアニヲタの)」が米国に誕生する事になり、それはそれで非常に楽しみ。

アニメオタクが立ち上げた掲示板が海外のネット界隈をどのように引っかき掻き回して行くのか、今後しばらく4chanから目が離せません。




// あとがき
長々と書きましたが、日本から4chan見てる人も多いと思うのでそういう人にとっては「なにを今更」という話題かも。あとコメント訳とかは自信無いので、気になる人は原文当たってください(「ルパマド」とか言ってないよ)

// 注釈
*1 たぶんどちらもBig-boards.comがソース
*2 LOLcatに関する買収や商業展開は4chanが一切関知しない所で勝手に進められていたんですが、moot氏本人は「(icanhas~の連中と会って)普通にイイ奴等だったし、別に非難したりするつもりはないよ」とコメントしています
*3 ゲーマー的には“8bit Remix”がヨカタ
*4 2008年4月2日放送分
*5 どこかで聴いた覚えあるなぁと思ったら、Temp Sound Solutionsの『NYPWP7』にサンプリングで使われてました>「ドゥアベァルォ!」
*6 http://www.encyclopediadramatica.com/Chan

2008年9月3日水曜日

Operation British - Chiptune GUNDAM remixes



http://www.animeremix.org/operationbritish/

OCReMixの姉妹サイト、Anime Remixからガンダムシリーズのチップチューンアルバムがリリース
・・・といっても実質的にはAnime Remixのサイトプロジェクトじゃなくて、Master Hatchetさんの個人プロジェクトみたいなもんです

アルバムタイトルはジオン軍による最初のコロニー落とし「ブリティッシュ作戦」から
ガンダムだけでなく、ボトムズやマクロス、グレンラガンのチップチューンリミックスも収録されています

2008年9月1日月曜日

セピアンゲーマーズが かえってきたよ!

(大人にならない より)

かえってきたセピアンゲーマーズ
http://fumapero.com/

9月1日~10月31日までの期間限定復活らしいので、聞き逃した曲がある人は要チェック!

同時に第4回セピゲーアレンジ大会も開催中
http://fumapero.com/contest/contest.cgi

2008年8月25日月曜日

このまま埋もれさせるには惜しい WiiWare 『Lost Winds』

海外では今年5月から配信開始されている WiiWareソフト 『Lost Winds
当時殆ど話題になってなかったのと、日本で配信される気配も無いので、つい昨日まで動いている映像を見た事無かったんですが、見てみたらこれがまぁ美麗なこと

風のクロノアや大神が好きな人(自分を含む)には堪らん映像世界です

http://www.gametrailers.com/player/32800.html


IGNのレビューだと、プレイ時間が短い(約3時間)ところがマイナス評価されている以外は、Overall 8.2でなかなかの良作判定。
こういうウェルメイドだけどシンプルで短いゲームってフルプライスではなかなか手が出ないので、WiiWareはピッタリですな。

// 追記
日本でも配信されました→http://www.nintendo.co.jp/wii/wiiware/wlwj/index.html

2008年8月20日水曜日

Muxtape死亡につき

What? Noooo! Muxtape Has Been Shut Down By The RIAA [Mashable]

早速GigaOMで、Muxtapeの代替になる8tracksという類似サービスが紹介されていました。
Missing Muxtape? Try 8Tracks. It’s Better [GigaOM]

http://8tracks.com/



8tracksについて詳しくは、はてブ米でリンクされている音楽方丈記さんの解説が参考になります。
http://sothis.blog.so-net.ne.jp/2008-08-11

2008年8月19日火曜日

Blip Fest ドキュメンタリー

Music Forest より)

BLIP FESTIVAL: Reformat The Planet [pitchfork.tv]

2006年にニューヨークで開催されたBlip Festival 2006を追ったドキュメンタリー”Reformat The Planet” がPitchfork.tvというサイトで全編公開されました。1週間の限定公開だそうです。
今月29日からのPenny Arcade EXPO(PAX)でも上映されるらしいので、それの宣伝も兼ねてるのかな?


あまりChiptuneに詳しくないので、出てるアーティストも数組しか知らないですし、英語で何喋ってるのかも分からんのですが、各アーティストのライブパフォーマンスが多数収録されているので、それだけでも見る価値有りです。
同じChiptuneアーティストでも色んな魅せ方があるんだなーと。

ただ、期待していたVirt氏やYMCKのライブが無かったのは少し残念(最後に一瞬映りますが)

あと見所はChapter9
VORCのhallyさんが大暴れしてます。すげーw


  • Reformat The Planet トレイラー


BLIP FESTIVAL: REFORMAT THE PLANET trailer from 2 Player Productions on Vimeo.

2008年8月18日月曜日

海外発「ロックマン3のBGMに歌詞を付けてみた」

Insert Credit より)



Kill a robot fish!
Kill a robot frog!
and then I ride off on my robot dog!

のくだり好きだわー。歌いたい。
巧いこと韻を踏んでるのがまた

2008年8月17日日曜日

Dtoidに「I AM 8-BIT」のフォトレポートがキテルヨー

毎年カリフォルニアで開催されているビデオゲームのアート展「I AM 8-BIT」

今年はハリウッドで8月14日から行われていて、早速Destructoidに大量の写真と共にレポート記事が上がっていました。

Destructoid: I Am 8-Bit 2008
http://www.destructoid.com/art-attack-friday-i-am-8-bit-2008-99822.phtml


ライターさんオススメのカートゥーン調 『クロノトリガー』や、スパイ映画風の渋い 『エレベーターアクション』も良いけど、個人的にグッと来たのはコレ。

「ミニマリオのままクリアしてしまって、身長差2倍のツーショット」
ってのは誰でも一度は通る道ですが、絵にするとこんなにグロテスクになるとは・・・フリークスの世界じゃないか。


// 追記: その他のレポート記事&写真
http://www.joystiq.com/2008/08/15/joystiq-goes-to-i-am-8-bit/
http://www.notcot.com/archives/2008/08/i_am_8_bit_2008.php
http://www.flickr.com/photos/oldmanmusings/sets/72157606745947776/
// 追追記
G4TVにもビデオレポートがキタ
http://podcasts.g4tv.com/videoDB/027/897/video27897/xp20080818_allaccess_iam8bit_pod.mp4

2008年8月15日金曜日

3D視覚パズル - Coign of Vantage

Wonderland より)



http://www.bobblebrook.com/games/coign-of-vantage

マウス操作で視点を動かしてピクセルアートを完成させる3Dパズル。飛び散るドットが綺麗。

2008年8月10日日曜日

アメリカのゲーム雑誌ってメチャクチャ安いのな

アメリカのインポート業者が週刊ファミ通を輸入販売するっちゅう話をKotakuが取り上げていたんですが、
その定期購読料が安くても年間480ドル(1冊当り9.23ドル=約1000円)、日本とタイムラグ無しに届く翌日配達便だと年間2,860ドル(1冊当り55ドル=約6000円)という超ボッタクリ価格。(日本で買うと370円)


年間2,860ドルも払うのは、ゲームメーカーの法人購入とか雑誌のエディターとかの経費で落とせる人だろうから良いんだろうけど、1冊9ドルでも高いよなぁと思って、何の気なしにゲーム雑誌の相場をAmazonで調べてみたら・・・これがまぁ安い!




「米国のファミ通」的存在のEGMは1冊1.66ドル、実売200万部・世界最大のゲーム誌 Game Informerも1.67ドル。Nintendo Powerとか他のゲーム雑誌も日本円にして100~200円程度で買えちゃいます。
「再販制度が無い」+「定期購読が主流だから在庫・返品コストが少ない」+「Amazonマジック」でこの値段で売れるんだろうけど、これって文系ゲーマーにとっては天国ですよねぇ。

その国のゲーム文化やゲーマーの価値観を形成する上で、ゲーム雑誌が果たしている役割はきっと凄く重要で、自分も親がゲーム買ってくれない家だったので、小学校の頃からファミ通やらVジャンプやら、姉が買ってたゲーメストやらネオジオフリークを読み耽っていたお陰で、良ゲーの匂いに敏感になったり、点数は同じでも普通に誉めてるレビューと実は全然誉めてないレビューの区別が付いたり、「作曲家が○○さんだから買っとくか」みたいな変な価値観が身に付いたんですが、そういうリテラシ的な意味で、安価で幾つものゲーム雑誌を購読して読み比べる事の出来るアメリカのゲーマーは幸せモンだと思います。うらやましい。

2008年8月8日金曜日

彼が一番欲しいのは?



「セクシーギャル」と「ゲーム」という無茶な組み合わせの動画をひたすら集めたGametrailers×Spikeのおバカチャンネル GT's Girls of Gamingより

同じチャンネルの「Hot Chicks with Cheat Codes(美女が教えるセクシー裏技講座)」もおバカ度MAXでオススメ。

2008年8月7日木曜日

XBLAの新作アクション 『Braid』 - ゲームサウンドトラックにCC楽曲を採用

昨日から配信開始になった、Xbox Live Arcadeのアクションゲーム『Braid』が、ゲームサウンドトラックに、音楽配信サイトMagnatuneのCreative Commons License楽曲を採用しているそうです。

magnatune blogより
Braid video game launches to acclaim with Magnatune music
http://blogs.magnatune.com/buckman/2008/08/braid-video-gam.html



ゲーム自体の評判も上々で、Metacriticのメタスコアは90点。ちょうど今これを書いてる段階でMetacriticのトップページに掲載されています。

Magnatuneは全曲CCライセンス、DRM無し、フルサイズ試聴、ダウンロード販売はWav、Flac、MP3、Ogg、AACからフォーマットが選べ、価格も購入者が設定出来るという、色々な意味でトンがった音楽配信サイトで、「日本にもこんなサービスがあったらナー」とか思ってたんですが、まさかこんな所で名前が出てくるとは!

インディー系開発者にとっても、楽曲はMagnatuneのライブラリからゲームの雰囲気に有った曲が選び放題だし、ライセンス処理もVideoGame用途向けのライセンス料見積りページ()を通じて、Magnatuneサイト上で手続き出来てしまうので、ちょっとしたアクセント的なBGMを使いたい場合など、良い選択肢になるかも知れないですね。

2008年7月25日金曜日

30年前のゲーム機戦争 - Intellivision vs. ATARI 比較CM

How To Split An Atom より)

http://youtube.com/watch?v=IDza6eTXGEY


1977年発売のATARI2600に対抗して、1979年にマテル社から発表された世界初の16ビットゲーム機『Intellivision』のコマーシャル。

これだけ見ると「ATARIショボw」ってなもんですが、結局先に消えていったのはIntellivision・・・
「セガールとアンソニー」然り「アイム ノット ボーイ」然り、ことゲーム機に関しては比較広告を仕掛けた側が負けるようで。

//まぁ、追う側だからライバル機と比較して「こっちの方が凄いYO!」ってのをアピールするんでしょうけど

2008年7月24日木曜日

KONAMI五十嵐氏のインタビュー映像がジェリアスカさんから

7/25追記: あー興奮して書き忘れましたが、このインタビューはジェリアスカさんがやってるゲームミュージック専門のソーシャルニュースサイト Nobuooohttp://nobuooo.com/)のビデオキャスト向けに収録されたものです。近々字幕付きでNobuoooでも公開されると思いますが、ここではその前段階のものを紹介させて頂きました


「E3で悪魔城ドラキュラの五十嵐プロデューサーに取材した映像があるから、dekunologyで紹介する?」というメールがジェリアスカさんから来たので「するする」と返したら、こんなちゃんとした動画にして送って頂きました。


(でも「DEKUNOLOGY」と思いっきり入れられると申し訳ないというか、誤解を招くというか・・・自分は何もしてないので・・・恐縮です)


インタビューのスクリプトも送って頂いたので、それも併せて載せておきます。ジェリアスカさんありがとうございました!

『悪魔城ドラキュラ 奪われた刻印(Order of Ecclesia)』について<

Order of Ecclesiaのキャラクターデザインはまさきさんという日本で最近色々活躍しているイラストレーターの方です。

(それはチームの方ですか?)

違います。

なぜ彼を選んだかと言いますと、まずDS作品に過去2作品にアニメーション調の絵を使っていたんですが、
それだと対象の年齢層がなかなか下がらなかったんですね。
そこでやはり狙うターゲット層に合う絵をいれて行こうということになって、今回はまたイラスト調に戻そうという事になりました。

ただ、小島文美さんの絵っていうのは好きな人はものすごく好きなんだけど、DSのゲーム用だとちょっと大人向けっぽいという話になって、そこでインターネットで探した最近の若いアーティストを探していって、それで直接交渉して決まりました。

曲の方は全部ではないのですが、山根ミチルさんが担当しています。彼女はコナミのアーティストでしたから、「やって!」って言ってお願いしました。(笑

何曲かはコナミのアーティストの中で違うアーティストがやっています。
たしか市橋(康弘?)君だったかなぁ。


―音楽のやりとり<


基本的には曲を作り始めるのはゲームが出来てから作るという訳ではないので、最初に担当者がステージのイメージとかを伝えていって、そこからまずは作ってもらいます。

それを今度はチーム内で聴いて、ここをこうして欲しい、ああして欲しいというディスカッションをして最終的に仕上げていきます。


音楽全体を通してのテーマ<


そうですねぇ、まぁ基本的にこれはアクションゲームなんでやっぱり高揚するイメージなんですけど、その中で今回の主人公のシャノアというキャラクターは記憶と感情を亡くした、端から見たらすごく可哀想な、悲劇のヒロインでもあるわけです。

そういう部分の悲しい曲がその中に入ってくることによってゲーム全体の中でキャラクターの悲哀というか、悲しみというのが表現出来てるんじゃないかと思います。



キャッスルバニア ジャッジメントについて<


まず今回のキャラクターデザインでは日本でもすごく有名な漫画家の小畑健先生の絵を使っています。

なぜそういうことになったかというと、最初に企画を考えてたときに、色んな時代のキャラクターが集まるという事でお祭り感があるということで、ちょっとイメージを全体的に変えていってもいいかなと思ってたんですね。
それで、ちょうどチームのスタッフの中に小畑先生のアシスタントをしてた人がいて、その人のコネクションで話をまとめていって決まりました。

小畑先生の世界観って言うのはゴシック感もあるのでキャッスルバニアシリーズにもあうだろということでチャレンジしてみたということで、そしたらうまくやってもらえたという感じです。

それで3D落とすことになるんですが、基本的にはモデルを似せて作る作業をやっていくんですが、今回は小畑先生に素材の指定をもらったりとか、出来上がったものを小畑先生に見せて何回も何回もやりとりを重ねることで完成度を上げていきました。


音楽について<


今回はコナミ以外の音楽屋さんを使っているのでここではノーコメントにさせてもらいますが、今回は色んな時代のキャラクターが集まるということで、そのキャラクターが出ていたゲームの曲をアレンジして今回入れています。


キャッスルヴァニアのこれから<


キャッスルヴァニアシリーズは今までも2Dの横スクロール探索アクションで楽しんでもらってますが、フランチャイズを広げるためにやっぱりそれだけでは行けないと思うので今回のチャレンジを始めこれからも色んなチャレンジをしていきたいと思ってます。

(Interviewed by Ryojiro Sato)

2008年7月23日水曜日

E3でゲームアートの展示会やってたらしい



http://news.bbc.co.uk/2/hi/technology/7514493.stm



E3会場で開催されていたゲームアートの展示会「Into the Pixel Gallery」をBBCが特集。

このイベントを企画したプロのキュレーター(学芸員)の方が解説をされています。



マリオやピカチュウといった“キャラクター”は、既にポップアートのアイコンとして一定の市民権を得てますが、イメージイラストやコンセプトアートも作品として鑑賞しようという動きがあるのは良いですね!

ゲームの場合、実際にそのコンセプトアートで描かれた世界に入り込んでプレイする事が出来るので、単に鑑賞するだけでなく、仮想世界の追体験としてのアートというユニークな価値があるかもしれません

ちょっと恥ずかしい

今までずっと「Gizmodo」の事を「Gizmode」だと間違って覚えてた・・・
自分で勘違いしてるだけなら別に良いんだけど、前に書いた記事(修正済)に検索から「Gizmode」で来てる人が結構いて、その人たちにずっと間違いを見られてたかと思うと・・・orz


まあ勘違いとしてはありがちな部類みたいですが・・・ (Gizmode の検索結果 約 81,300 件)
http://www.google.co.jp/search?q=Gizmode

2008年7月22日火曜日

パパは売れない小説家

たぶん有名だけど、初見で笑っちゃったので貼り

http://youtube.com/watch?v=sfout_rgPSA


なんというハートフル・ストーリー・・・
間違いなく上映スルーの金曜ロードショー待ちコース。

2008年7月19日土曜日

このところ頻繁に更新してるのは

アレです、レイアウトをまめに弄るようになって、ブログ見る時間が増えているからです。


レイアウト変更する前は「記事も書かんと見た目に凝る様になったらそろそろ死亡フラグじゃね?」と自問してたんですが、逆にHTML編集のプレビューでトップページを何度も何度も見ることで、記事書かなきゃ!という良い意味でのモチベーションになっています。

こうやってチマチマと書式を書くのは、foobar2000のPlaylist Viewを自作した時wikiに投稿したコレです)以来でしたが、foobarに比べたらCSSやHTMLは参考になるサイトがそれこそ山のようにあるので、ちょっとレイアウトを変える程度なら簡単に弄れるもんですね。 こんなことならもっと早く触っとけばよかったかも。

2008年7月18日金曜日

ロックマン9の海外版パッケージ(がもし有るなら)こうなる

Kombo より)


E3でプロデューサー竹下氏のTシャツに描いてあったMega Man 9のネタアート。
当時のパッケージが酷いというネタを分かっててやってるのが素敵。謎の光線銃とか、恐らく本編に出てこないであろうユルい敵キャラも良い。背景のワイリーは普通にアリ(・・・って、9ってワイリーサーガなんだっけか?)

そもそもWiiWare(/XBLA/PSN)だからパッケージってもんが無いんだけど、良い絵なんでどっかで使って欲しいな、予約特典とか・・・あ、それも無理か。


// タイトルが思いっ切りおかしかったので修正。「こうなる」・・・って、こうならねえよ!

2008年7月16日水曜日

ヒャダイン氏が海外ゲームサイトからインタビューされとります

Siliconera: Lightning Q&A with Hyadain, YouTube's master remixer
http://www.siliconera.com/2008/07/13/lightning-qa-with-hyadain-youtubes-master-remixer/

マイナー国産ゲーのローカライズ情報が妙に充実してたりする*1ステキなゲームサイトSiliconeraにヒャダイン氏http://www.nicovideo.jp/mylist/4491340のインタビューが掲載されました。
インタビュアーはジェリアスカさん

ヒャダイン氏はゲームをベースにしたリミックス・ビデオを制作しているクリエイターだ。彼は元のゲーム音楽を単にアレンジするだけでなく、オリジナルの歌詞と歌唱、様々なキャラクターボイスを表現したボイスエフェクトを加えて、往年のゲームキャラクターをビデオの中に蘇らせた。

作品は初期にNiko Niko Douga(Japan-based video sharing site)で人気を集め、その後、彼自身の手でYoutube上に公開された。Youtubeで公開された作品によって彼は今や世界的なファンベースを獲得している。
今回のLightning Q&Aで、楽曲に関する我々の質問に簡潔なメッセージで答えてくれた。


元記事に日本語コメントも載ってるので続きはSiliconeraで
氏の活動スタンスやゲームに対する思いを引き出していてなかなか好印象なインタビューです。


ニコニコ発のブームが海外で紹介されるのは毎回嬉しい事ですが、どうせならニコニコ動画の熱気を直接紹介できればなぁ。Kotakuなんかニコ動ネタ大好き*2だから、モリモリ紹介してくれそうだけど。



// ちょうどこのエントリ書こうと思ってた所に、ジェリアスカさんから「こんなインタビューしたよ~」というタレこみが・・・ちょっとビックリ。ありがとうございます。



*1 今E3のトップニュースに来てるのが「海腹川背Portableのローカライズ速報」というステキっぷり (Yumi's Odd Odysseyというタイトルで出るらしい)

*2 ヒャダイン氏の"The World Warrior"もそうだし、初音ミクとかチーターマンとかも

2008年7月14日月曜日

エミュレータハックで「ゼルダの伝説 時のオカリナ」をハイレゾ化

Digg より)

オリジナル


ハイレゾ化


http://www.lanpartyguide.com/zelda/

Nintendo64エミュレータのテクスチャパックを差し替えて行う、ハイレゾ&セルシェード化ハックのデモページ。

ビデオプラグインやテクスチャの差し替えでグラフィックを向上させる手法は、エミュレータ系ではよく行われているハックのようで、これと同じテクスチャパックは、以前にRocket Boyでも紹介されていました。

Enhance N64 Graphics With Emulation Plugins & Texture Packs - rocketboy.com
こちらにはマリオやカービィのテクスチャパック画像もアリ

2008年7月13日日曜日

Astro Flyer - ベタだけどカッコイイ

StumbleUpon より)



http://www.astroflyer.com/

「障害物避け+チェックポイント通過ボーナス」と内容的にはベタだけど、デザインとサウンドが秀逸なフライトゲー。

フラッシュゲーはこんな感じで軽く遊べるくらいがちょうど良いですね。 Tower Defence系は気付けば小一時間やってる時あるからなぁ・・・。

2008年7月12日土曜日

ゲームショップ1983さんのTwitterが面白すぎる

http://twitter.com/g1983

好きだわぁ。
Twitterやってないけど、ついつい見てまう。


この辺が特にツボ↓
g1983: あれ、昨日と違ってお客さん少ない。もしかして今日はお客さん休みなのかな。
g1983: 今日はお客さんは多かったけど、売り上げ0円。泣ける
g1983: PS3のソフトが全然売れないんだが、たぶんまだ本体が発売されていないんだと思う。
g1983: シレン3のデモとかも流しているけど、明らかにスペースハリアーのほうが目立つ1983
g1983: まるでサミットでもやるかのような警官の多さだな。
g1983: もう、遅いんだからぁ。   オソメディウス。
g1983: 熱中症は熱中する病。伝染率も高い。気をつけろ。
g1983: ちょ、twitterで予約が入ってる。なんて先進的なゲーム屋w

2008年7月11日金曜日

コナミがHarmonix訴えちゃったなー

http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=20601101&sid=aHQODoKwFYrA

http://blog.wired.com/games/2008/07/konami-sues-har.html

リズムゲームに関する特許を侵害したとして、Harmonix側に損害賠償と特許侵害を直ちに止める(=Rock Bandの販売を差し止める)ように求めているというお話。
なお、Activisionとは以前から特許利用に関して合意があったと噂されていて、今回の件ではGuitar Heroはお咎めなしだそうです。


んー、これは非常にマズーなんじゃないの?

コナミ自身のRock Revolutionの展開を前に競合ソフトを叩いておきたいという思惑があるとしても、アジアの弱小メーカーと違ってHarmonixのバックにはMTVとViacomという巨大メディア企業が控えているわけで、裁判になってもそう簡単に折れないだろうし、万が一販売差し止めなんて事になったら、大勢のRock Bandファンから恨まれて海外でのコナミのブランドイメージが地に落ちるだろうしで(今の時点でもうKotakuとか見るの恐い)、全くメリット無いと思うんだけどなぁ・・・。

あれかな、Activisionにそそのかされたとか?


// 追記
そういえば、Game SpotやGame Trailers、GameFAQsとかもViacom傘下だったよーな。
>Game FAQs → Game Spot → Cnet → CBS → Viacom
>Game Trailers → MTV → Viacom

Game Spot ← 世界第2位のゲームサイト
Game Trailers ← 世界最大のゲームビデオサイト
Game FAQs ← 世界最大のゲーム攻略サイト

コナミ、ホントに大丈夫なん?

2008年7月10日木曜日

半年Blogger使ってみた感想

Bloggerに来てからボチボチ半年経って、そろそろ今までのテンプレートも飽きてきたので、ちょいとレイアウト弄ったりブログパーツ貼ったりしてみてます。暫くの間レイアウト崩れたり過去記事に修正入ったりしてゴタゴタするかもしれないですが、その辺り堪忍してください。


報告だけじゃなんなので、半年間、Bloggerを使ってみた感想なんぞを書いてみたいと思・・・って書いてたらなんかすげぇ長くなってしまった・・・

Bloggerの良いところ

1.対応したブログ作成・運営支援ツールが多い

Windows Live WriterFeedBurner、FirefoxアドオンのScribefire等々、Blog関連ソフトやウェブサービスの多くはBlogger用の設定を用意してくれているので、導入が楽でアレコレ気軽に試すことが出来ます。特に私がBloggerを選んだ理由の一つが、Scribefireが使えることだったので、この点では非常に満足。

ScribefireはFirefoxで動作するブログ記事作成ツールで、導入するとブラウザの下半分ほど(可変)の領域にブログ書き込み画面を呼び出して、「上半分でネタ元のウェブサイトを確認しながら、下半分でブログを書く」といった事が出来るようになるアドオンです。
もちろん書いた記事はそのまま投稿できるし、書きかけの記事はノートとして保持しておいたり、過去記事もScribefire上で加筆・修正できる為、ちょっとした記事や修正書き込みならBloggerにログインしないで片付ける事が可能。
私は自分の書いた文章読むと基本的に死にたくなるので、ブログを読み返したり書き直したりという事は殆どしてこなかったんですが、Scribefireのお陰で多少は手をつけるようになりました。

2.バックリンク機能

Bloggerにはトラックバックの代わりにバックリンク(被リンク)を表示する機能が有ります。
見た目は普通のブログ記事に付くトラックバックと同じですが、実際にバックリンクに表示される基準は「その記事へリンクを貼っている」+「Weblogs.comへpingを撃っている」という2点のみで、トラックバックのように送る側が明示的に操作しなくても、リンクさえすれば自動的にバックリンクとして表示されるというのが特徴。
トラックバックにはスパムの温床というネガティブなイメージがあったり、送る側にもトラックバック用のURLを手動で貼らなければならないといった煩雑さがあって、私も前のブログでは2,3回しかトラバを撃った事なかったんですが、本音ではもっと気楽にトラバ送ったり受けたりしたかったので、その辺りバックリンクの気楽さが気に入っています。記事本文へのリンクが必須なので今のところあからさまにスパム的なリンクも来ていないです。

3.他のGoogle関連サービスとの連携

投稿はGoogle Toolbarから、画像はPicasa、動画はGoogle Video、公式のブログガジェットにはYoutubeAdsenseがあり、そして統計情報にはGoogle Webmaster Toolsと、まさにGoogle浸け。
1つのウェブサービスにリソースを集中するというのは普通はあまり褒められた態度じゃないですが、ブログを書くだけならGoogleで統一してしまった方が何かと楽です。

4.RSSが全文配信

細かい部分ですが、私自身普段からRSSを購読しまくっているので、たまにある「全文配信されない・改行がおかしい・画像が表示されない」といったアレなRSSと違って、Bloggerの吐くRSSがまともだというだけでプラス評価です。


Bloggerの残念なところ

1.国内ユーザーの少なさと、英語サポートの壁

Bloggerを導入するだけなら、クリボウの Blogger 入門 というすんばらしい解説サイトがあるので簡単なのですが、このBlogger入門やクリボウのBlogger TipsBlogger Beta Tipsさんなどで書かれていない事を調べようとすると途端に壁にぶち当たります。
Bloggerのヘルプは一部しか日本語化されていないので、細かい内容を調べようとすると英語を読むしかないし、英語版のヘルプでも旧Bloggerと新Blogger(Blogger beta)のものがゴッチャになっていたりしてげんなり。
開発者ブログのBlogger in draftも当然英語なので、自分はもう最新情報を追いかけるのは諦めてクリボウさんのBlogger Tipsだけをチェックするようになりました。

2.トラックバックが使えない

良い点でも書いたように、Bloggerにはトラックバック機能がありません。
このブログのように誰に言うでもなく好き勝手な事を書いているブログではトラバなんか使わないから問題無いのですが、積極的に他のブログに言及したり、交流したりしたいという人にとってはマイナスでしょう。
ただ、Bloggerでも外部ツールを使えばトラックバック可能になるようです→ クリボウの Blogger 入門: トラックバック

3.Googleで複数のアカウントを使っているとログインが面倒

GmailやGoogle Readerの普段使うアカウントとBloggerで別アカにしてると余計面倒です。出来ればBloggerを始める前に統一しておきたいところ。


まとめ

悪いところも書きましたが見ての通り殆ど重箱の隅みたいなもので、Blogger自体には不満らしい不満はありません。
バックリンクやブログロール(横に貼ってる「読んでるブログ」ガジェット)も他のブログではあまり無い機能だし、OpenIDのような新しい技術も何気にYahooやmixiより先に導入されていたりして、なかなか使っていて楽しいブログです。
サポートがアレなので最初のブログとしてはオススメできないかもしれませんが、既にブログをやっている人の移転先だとか、セカンドブログの用途には良い選択肢だと思います。

2008年7月7日月曜日

日本でMAD削除だなんだと騒いでる真っ最中に

海の向こうでは大っぴらにAMVコンテストが行われてたのかと思うと、ちょっと可笑しい。

AMV (MAD ムービー) コンテスト at アニメ エキスポ 2008
http://www.anime-expo.org/jp/convention-info/programming/main-events/amv-contest/

AMVのコンテストは今ではどこのコンベンションでも行われている人気企画で、会場のスクリーンで上映されたAMVを見た審査員や一般客の投票から優れたAMVを選び出すという、AMV職人にとっての一大イベント。
といっても、今年のMVPはFF7ACとゴーストバスターズをミックスしたAMVだったようで・・・あんまアニメ関係無かったですね。 (まあ一応、FF7ACはアメリカで一番売れたアニメDVDなんだけど)


アニメMADと似たようなカルチャーとして、ゲームの世界にはMachinima(マシニマ)というお遊びがあって、制作者側もそれが分かっててネタを仕込んでる風だったりしますが(The Moviesなんてマシニマそのものを題材にしたようなゲームもある)、アニメの制作者(権利者じゃなく)ってMADの事どう考えてるんでしょうね。「この場面はニコ動でウケるだろうな~」みたいに思ってんのかな?



// と、ここで何の脈絡もなく、Jonathan Coultonの『Code Monkey』をフィーチャーしたAMVを貼る。

2008年7月4日金曜日

なんかいつもゲーマガとゲームサイドを混同してしまう

なんだろ、版型も違うし、片方がドリマガの後継、もう片方がユーゲーの後継ってのは知ってるはずなのにいっつも混同する。

自分の中でユーゲー→ゲーマガという間違った連想で記憶しちゃってるんかな?


とりあえず、今月ゲームミュージック特集やってるのがゲーマガで、IKaさんの4コマが載ってるのがゲームサイドだってのは覚えたので、ちょっくら都心まで行ってくる。近所の本屋にはもう無かった。

2008年7月3日木曜日

スーパーマリオの着メロが全米チャートでダブルミリオン突破してた



米ビルボードの歴代着メロセールスTop10より

Billboard.com: Top 10 Ringtones Ever
http://www.billboard.com/bbcom/ringtone/top-ever.html


「『Super Mario Bros. / Theme』がビルボードのHot Ringtones Chartでロングヒットしている」ってのは結構有名な話だったので知っていましたが、具体的な売上げを見るのは初めて。 いや、こんなに売れてるんですね。
しかも、ビルボードが着メロ集計を本格的に開始したは2005年からなので、2004年以前の販売分は含まれなくてのこの結果。すごい!


最も身近な“普段着”の音楽である「Ringtone(着メロ)」で、それもヘンリー・マンシーニの「ピンク・パンサー」や、ラロ・シフリンの「ミッション・インポッシブル」といった誰もが知っている定番曲を抑えて(・・・というかKoji Kondoより上には50 Cent と T-Painしかいないので、この2曲以外の全ての洋楽を抑えて)支持されているというのは、それだけ多くの人の心に「スーパーマリオ」が共通体験として在って、この曲が現代のクラシックナンバーとして愛され続けているという事なんでしょうね。

まさに今、この瞬間にもアメリカのどこかの街角で「タラッタ、タラッタ♪」と例の曲が鳴り響いていると思うと...なんだかニヤニヤしちゃいます(笑)

2008年6月27日金曜日

DivX 7ではMatroskaコンテナが採用されるらしい

2chのMatroskaスレで知ったけど、どうやらホントっぽい。

// Matroska知らない人は[Matroska - Wikipedia]見るよろし


ソースはDoom9の書き込みで
http://forum.doom9.org/showthread.php?t=138607

DivX 7がH.264ベースになる(昨年Main Conceptを買収したのはこの為だとか)という話の流れの中で、「(H.264になるなら)コンテナはMatroskaを採用して欲しいなぁ、MP4コンテナはオーディオ回りの縛りがウザいんだよね」という書き込みに反応して、DivX開発者の人が以下のように書いています。

DivX 7 will use the MKV container format! That's right, you heard it here first: our new format does not use AVI!

訳: そう、DivX 7はMKVコンテナだよ! 初めて明かすけど、もちろんマジな話。僕らの新しいフォーマットはAVIと決別するのだ!


2chには「mkvの時代ktkr」、Doom9でも「Yes! Matroska for the win」とか書かれているけど、ホントにMatroskaの時代が来たら面白いなー。

2008年6月26日木曜日

中国初のゲーム音楽同人CD 『VivaCissimo - Konami Game Music Arrange Album』

Gamingforce より)



Viva-Team (http://www.vteam.org.cn/)というサークルが制作したこのアルバム、今年2月に頒布開始されていたものの、今の今まで全く知らずにいたんですが、今週、このCDのディレクター/アートデザイナーをしている人が全曲入りのMP3をSendspaceにアップしてくれたおかげで聴く事が出来ました。

http://www.sendspace.com/file/2k3dtx
(Sendspaceなのでお早めに。2エントリ続けて「今だけ」ネタでアレですが・・・)


収録曲↓



実際聴いてみると、制作側の取っている手法が日本の同人音楽のパターンを徹底的に踏襲していて、そういう意味でも興味深いCDになっています。
例えば、「1つのアルバムに複数の音屋が参加している」だとか、「打ち込み中心」「女性ボーカルの起用」「曲中にダイアローグを挿入する演出」なんかは現在の同人音楽のある種典型的な手法で、このCDと同じゲーム音楽アレンジでも自分が普段聴いている欧米系のゲームカバーアルバムではまず見られない手法だし、頒布方法も、2月の成都 Comic Daysを皮切りに、5月の北京 臨海同人界、6月の上海 ComiCon2と、中国各地の同人即売会を回っていて(上海 Comicon2は委託販売とのこと)、この点でも日本の同人音楽活動とほぼ同じです。


中国国内での頒布価格は30元(約450円)。CD販売で得られた利益は四川省地震の寄付に送られるそうです。

公式サイトの告知によると、Viva-Teamは現在、2作目のVivacissimo PLUSを計画中。
制作側のアプローチや曲チョイスの「近さ」を考えると、そのうち日本の同人即売会にも参加するかもしれませんね。

2008年6月22日日曜日

インディーSTG 『Jets 'N' Guns』 今日だけ無料配布中

Rock, Paper, Shotgun より)

今日だけどころか、もうあと半日も無いかも知れないですが、Game Giveawayというサイトで「本日の無料配布ソフト」として公開されています。

http://game.giveawayoftheday.com/gunsnjets-gold/

Jets'N'Guns trailer


動画見た感じ、インディーゲームの中でも相当気合の入った作りだし、なにより音楽がMachinae Supremacyらしいので、とりあえずダウンロード中。



// 6/22 19:00追記
無料配布終わりました。

10面ぐらいまで進んだとこだけど、なんとなくアインハンダーとかバンガイオーぽい。

難易度: かなりムズい。多すぎる敵機、まず避け切れない弾幕、入り組んだ地形(ライフ制なので即死は無いけどガリガリ削られる)
武装: ステージクリアで手に入る賞金で購入するシステム、種類多い、複数装着可能(自機の種類によるけど、「フロント・リアで2器ずつ+対空ミサイル+対地ボム」みたいな)
派手派手&細かい: 落とした敵機が地上オブジェと連鎖的にぶつかると破片がえらいことに。それに巻き込まれてプチプチ死んでく地上兵。
細かいシークレットボーナス: リモコンで地上の倉庫?を開けてアイテムゲット、貨物機を破壊して機密文書ゲット(後でPDAで解読する)、たまにでてくるアヒルちゃん、スペースヒッチハイカー(笑)

自機のタイプは、判定デカ過ぎて弾避け無理!ってヤツから宇宙服(極小)まで様々、武装の種類も、10面ぐらい進んでもまだ単発ミサイルとか2WAY弾とかショボイ武器しかないとこを見ると、まだまだ有りそう。
ダウンロードし損ねた人は、DEMO版があるんでやってみて下さいな。よく出来てますよ。

2008年6月18日水曜日

ゲームセンターCXがニューヨーク アジアンフィルムフェスティバルに出展

DS Fanboy より)




「アトランチスの謎」と「魔界村」の回が英語字幕で上映されるそうです。

http://subwaycinema.com/index.php?option=com_content&view=article&id=97&Itemid=80


米国では『The King of Kong』がヒットする前から、ゲーム絡み・オタク絡みのドキュメンタリー映画が作られる土壌が有るようなので(コレとかコレとか)、ゲームセンターCXみたいなポップなドキュメンタリーも案外イケそう。

2008年6月16日月曜日

やめられない止まらない (悪い意味で)

11のステップ 2回のロード。PC版アサクリの駄目仕様。

Youtube - Assassin's Creed, I can't quit you

2008年6月14日土曜日

iPhoneも良いけど、あんまりゲーム機を舐めるなと

// ちょいとタイトル修正しました。だってこんな記事に「iPhone ゲーム」とかで検索してくる人居るんだもん、ビビります。
本題入る前に疑問なんだけど、何で「iPhoneの登場で携帯キャリアの勢力図はどう変わる?」みたいなこと言われてるんだろ。

いや単純な話で、携帯電話って1年で5000万台以上売れてるんじゃないの?
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0803/19/news045.html

iPhoneが100万台売れようが200万台売れようが、2%~4%程度。趨勢にたいして影響するとは思えない。


だいたいiPhoneは携帯電話じゃなくてスマートフォンの分類で、だからDocomoやKDDIが静観してるのに、イー・モバイルがあんな攻撃的な発言をしているじゃないのかと。

「iPhone独壇場の時代は終わった」と千本氏 イー・モバイルがタッチパネル端末
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0806/10/news090.html

そりゃイー・モバイルにしたら、自分達の市場を横から掻っ攫われるのは堪らんという危機感がある。でも、1年前にiPhoneが発売されたアメリカでは、逆にiPhoneの登場でBlackberryやPalmといったスマートフォン市場全体が盛り上がってるみたいなのよね。

iPhone popularity spurs Blackberry sales
http://news.moneycentral.msn.com/provider/providerarticle.aspx?feed=AP&date=20080403&id=8429385

そんでもってアメリカで今一番売れてるスマートフォンはiPhone、ではなくBlackberry

iPhoneの米国市場シェア、第1四半期に減少--IDC調査
http://japan.cnet.com/mobile/story/0,3800078151,20374502,00.htm

日本はiPhoneで大騒ぎだけど、アメリカ人は結局のところ、安くて、シンプルで、タッチスクリーンのキーボードじゃなくて実物のキーをポチポチ打てるBlackberryを選んでいるわけだ。まあスマートフォンのメインはビジネスユースなので、安くてシンプルなのが台数売れるのは当たり前なんだけどね。


・・・と、ここまで書いたことは本題に全く関係なし。内容的にはググれば簡単に出てくる記事ばっかで、とりあえずiPhone腐したれという気分になったから書いただけです。そういう気分の時ってあるよね。



ここからが本題。何で腐したか言うと―まあ結局八つ当たりになるんだけど―先日Forbes.comに載った「Why Apple Could Kill The Nintendo DS」という記事に無性に腹が立ったからです。

Why Apple Could Kill The Nintendo DS
http://www.forbes.com/technology/2008/06/04/apple-nintendo-iphone-tech-wire-cx_bc_0605nintendo.html

これがまー「DSのタッチパネルとWiiのモーションセンサー、iPhoneには両機能が付いている → うはwww iPhone 最強すぐるwww」という考えで書かれた(としか思えない)トンデモ記事で、当然のように元記事のコメント欄でも、海外ゲーム系ブログ界隈でもボロクソに叩かれているんですが、実際ちょっと考えれば分かるけど、ゲーム機として比較した場合の DS / iPhone はハナから勝負にならないですよ!

価格16000円 / 20000~30000円+毎月の通信料
累計7000万台(発売3年半) / 600万台 (1年)
DS1000タイトル(+GBA800タイトル) / スーパーモンキーボールとボンバーマンとSpore、他不明
小遣い貯めれば子供でも買える値段 / 月額料金があるので親がダメと言ったらダメ
ゲームが出来る / ゲームも出来る
タッチパネルも使える / タッチパネルを使うしかない

Forbesの記事に対するゲーマーの反応はだいたいこんな感じ。
「妄想大爆発だなおい」
「今年最大の大物だ、正真正銘のApple信者だぜ!」
「とりあえずForbesは買う価値無しってことだけは分かった」
「日本にもこんな感じの媒体あるよなw つNikkei」
「スマートフォン+ゲームと言うとノキアのN-Gage思い出すな、アレどうなったんだろ?」
「DSどころかPSPにすら勝てねーよ!(※PSPは3000万台)
「↑PSPにはSkypeもあるしな」
「モーションセンサーがあるから凄いって…、むかしむかしSIXAXISというものがあってだな…」
「MacでPCゲームメーカーから総スカン食らってんのに、何を根拠に成功できると思ってんだ?」
「任天堂のゲームが遊べるゲーム機と、遊べないゲーム機、どっちを取るかは聞くまでも無いね」


もう一つ、「iPhoneはNintendo DSと同じタッチパネル操作だから~」なんて事は、どちらも触ったことのある書き手なら口が裂けてもいえないハズなんです。
DSとiPhoneじゃタッチパネルの接触方式が違って・・・え~、簡単に言うと、iPhoneではタッチペン操作ができないんですね。(サードパーティ製の専用ペンを使えば可能)

DSのタッチパネル操作ってのは要するにタッチペン操作の事で、ゲームみたいな細かい画面を軽快に操作するのにはタッチペンが無いとほぼ不可能、ってのはDSやった事のあれば誰でも経験的に分かっていること事。タッチペン操作が出来ない以上、iPhoneのゲームはDSのゲームとは非常に異なる内容にならざるおえないわけで、ただでこそ十字キーやボタンでの操作が出来ないのに、タッチ操作まで別モノだったらそれはもうDSとは全く別次元の話。それを「タッチパネルだから」と一括りにするのは無理があるってもんですよ。

なんで未だにネットワークだのモーションセンサーだのタッチパネルだの、瑣末な機能がさも重要な事の様に言われてるのか分からないですが、ゲーム機ビジネスで一番大事なのは、「良いゲームが出るか」 これでしょ!

iPhoneが今後どのくらい成功するか分からないし、そりゃiPhoneの機能を使った面白いものが作られれるのならそれに越した事ないけど、あんまりメディアが持ち上げすぎて、ゲーム開発者とかユーザーが泣きを見るような事にならなきいいなぁと、ただそう思います。

2008年6月7日土曜日

マクドナルドのCMにLine Riderが

McDonald's Line Rider Commercial (10 secs)


McDonald's Line Rider Commercial (30 secs)


知ってる人をニヤリとさせ、知らない人の目を惹きつける。良いCMだと思います。

2008年6月5日木曜日

株価すげぇ

エキサイトニュース: テクモが4ケタ割り込む、ゲームソフト監督が「報酬未払い」などで提訴、約1.5億円支払い求める
http://www.excite.co.jp/News/economy/20080604135400/kabu_20080604302603.html


で、実際どれくらい下がったのか、Kotakuにストックチャートが載ってた↓



ぎゃああ!

2008年6月1日日曜日

The OneUps "Volume2"が出るよ!

http://www.oneupstudios.com/boards/showthread.php?p=104692

「レコーディング\(^o^)/ハジマタ!!」とか言いながら全然レコーディングする気配の無いボンクラどもが写ってるわけだが・・・。まあそれはいい。
前作がとにかく素晴らしかったので(手持ちのゲームアレンジCDの中で一番好き/一番聴いてる)、Vol.2出るのは素直に嬉しいですハイ。

8月にリリースする予定みたいだけど、8月ってことはPenny Arcade Expoでお披露目なのかな?


// http://www.myspace.com/theoneups

2008年5月25日日曜日

Heavy Troopa is Ready to Launch! - スーパーマリオRPG トリビュートアルバム



Heavy Troopa is Ready to Launch!
http://gamemusic4all.com/heavytroopa.html


Game Music 4 All(←素晴らしいブログ名だと思う)から、3枚組 全73曲のスーパーマリオRPG トリビュートアルバムがリリース!

全73曲ってことは当然幾つかアレンジ被るんだけど、ダンスミュージック・ギターロック・アンビエント・トランス・エレクトロニカ・ナードコア・チップチューンと、それはもう様々なジャンルが揃っているので同じ曲でもまた違った聴き方が出来るし、原曲自体がそれまでのマリオシリーズの曲を集めたトリビュート作品みたいなものだったので、マリオのトリビュートアルバムとしても楽しめる贅沢なアルバムになっとりますですよ。

// クリスタラー戦のアレンジがやたら多いのはご愛嬌


特にナードコア系は、他であまり聴かないせいもあってクオリティに驚いた
コレ↓なんかもうスゲェとしか・・・

Heavy Troopa is Ready to Launch! - Find the Top - MPFM

2008年5月23日金曜日

RockboxがMODフォーマットの再生に対応

http://www.rockbox.org/twiki/bin/view/Main/MajorChanges

チップチューン好きには嬉しいニュース。
つっても今現在Rockbox対応機持ってないので試せないですが・・・、買えるウチにGigabeat S辺りを押さえとかないとなー。

RockboxのCodec対応表→http://www.rockbox.org/twiki/bin/view/Main/SoundCodecs

2008年5月22日木曜日

特攻野郎Aチームのクレイジーモンキーがゲーム声優としてバリバリ活動してる件

IMDbで調べものしてたら出てきた。

IMDb: Dwight Schultz
http://www.imdb.com/name/nm0776239/

洋ゲー中心だけど、FF10のメイチェン・オオアカ屋、FF12の大僧正アナスタシス・ダラン爺、主役級だとKiller7のハーマン・スミスなんかもやってる。

2008年5月17日土曜日

No Balls No Glory - 熱血高校ドッジボール部 Remix Project

VG Frequency より)


No Balls No Glory: A Remix Project by The Bad Dudes
http://noballsnoglory.net/

Oneup StudiosのMustinがプロデュースした、熱血高校ドッジボール部リミックスプロジェクト
アルバム丸ごとのダウンロードは、The Music > Click here to download a zip file~ から

自分がまだ小学校入る前、ファミコン持ってる近所の友達の家にはどこもこのソフトがあって、行くといつも対戦やってました、やぁ懐かしい。


この『No Balls No Glory』、ファンが企画したリミックスプロジェクトというだけでなく、今月北米で発売されるDS版 Super Dodge Ball Brawlers(熱血高校くにおくんドッジボール部)のウェブ・プロモーションの一環として、なんと発売元公認のアレンジアルバムとして採用されたそうです。(VG Frequencyにプレスリリースが転載されてます)

こういうファン活動を公式に採用するってのは日本でもどんどんやって欲しいですねぇ。音楽の場合、権利処理の問題で難しいんでしょうけど。

2008年5月12日月曜日

M3行ってきましたよと

小雨の降る中、開始からだいぶ遅れた2時半ごろ到着。

遅れたといっても、自分が回ったところ(単なるゲーム音楽好きの延長で行ってるのでゲームアレンジ系ばかり)は売り切れもそれほど目立たずに、しいて挙げればAkumuさんに頼まれていたMagical Trick Societyと、個人的に買いたかった大神アレンジ『魂響』を買い逃したのが残念&申し訳なかったくらいで何とかなりました。

以下、購入品
BB and takrockers - Tribute
Unions Jade - Chrysoprasos
Aliced Twilightz - FA RAMUNE GIDGET
Iron Attack - Cave Attack
cy:cle - アクティブ連鎖体操
Re:SPEC - おいでよ どうくつのものがたり
ちょむ工房 - Trax Mint

Akumuさんに頼まれていた
ちゃーちもーど - F-ZERO MODE

他にEgg MusicでSampler CDと、ついでにHoly 8bit Nightも。


帰って来てから後悔したのは、『読む音楽』の事をすっかり忘れていたのと、k-waves LABが参加していたのを家でチャットしている時に気付いた事。
k-waves LABはネットで知って「うわーこんな人も居るんだ!アレンジだけじゃなくてオリジナルもめちゃくちゃ好みだ!」とか食いついていたのに、M3に参加していたのは全く気付かず・・・次回は必ず行きます。

自分は「通販とか同人ショップで買うより作った本人に声掛けて買えるほうが素敵やん」という単純な理由で参加しているだけの、ほとんど冷やかしみたいな参加者だったんですが、それでもワイワイゴチャゴチャしたイベントに参加するってのはそれだけでテンション上がりました。

// テンション上がって、帰りに花屋でカーネーション買っちまいましたもの、今までそんなことしたこと無いのに

2008年5月10日土曜日

M3前にMagfestのCDが届いた

昨日ようやくカタログ買えたので、今日中にM3(音系同人即売会)で回るサークル決めようと思っていたところ、なにやら郵便局から小包が。

開けてみると、中にはCDが20枚ほど。

coverbandCDscoverbandCDs2

ノルウェーの同人音楽友達、Akumuさんにお願いしていた今年1月のMagfest(Music and Gaming Festival)の戦利品でした。

前に紹介しましたが、Magfestはアメリカ中部大西洋岸で毎年開催されているイベントで、カバーバンドやアレンジコミュニティのメンバーが一同に会する、言ってみれば米国版M3みたいなもの(ライブや交流がメインなので、即売会とはちょっとちがいますが)。

今まで自分はあまりバンド系のゲームミュージックカバーをチェックしていなかったので、バンド系CDを買ってきてくれるよう頼んでいたんですが、コレで一気に充実しました。
今日は海外のバンドカバー聴いて、明日はM3で国内の同人音楽聴けるなんて、幸せな週末ですなー。

2008年5月2日金曜日

Tokyology / トーキョー ポップカルチャー ドキュメンタリー

Boing Boing TV でなにやら気になるドキュメンタリーが紹介されてました。


TOKYOLOGY.tv (オフィシャルサイト)


テレ東の「ROCK FUJIYAMA」とかPSE法反対のポリティカル・アートを取材してるので、撮影時期は2年くらい前か。
断片的に見た限りでは、東京のディープな都市文化を過度に見世物的に取り上げるものでもなさそうだし、かといって先端を気取ってる風でもなく、実際に街を歩いて、またクリエイターの元を訪問してインタビューを取っていく地道さには好感が持てます。

解説読むとゲーム会社も訪問したって書いてあるけど、どこ行ったんだろ?

2008年4月27日日曜日

やせいの マケインが とびだしてきた!

Presidential Election Meets Pokemon McCainVs Hillary & Obama


笑った

2008年4月15日火曜日

DS FanboyでMuxtape晒しやってた

DS Fanboy community project: Muxtape
http://www.dsfanboy.com/2008/04/14/ds-fanboy-community-project-muxtape/

DJFanboy
DJFanboy2

ゲームファンが選んだせいか、好きなタイプの曲ばかり。Insane Youthが特にツボった。
はてブでホッテントリ入りしてたんでMuxtapeって名前だけは知ってたけど、使ってみるとなるほどこりゃ素敵なサービスですね。

2008年4月14日月曜日

ビッグ・ダディ と リトル・シスター

Bioshock_big_little

Konachanという壁紙サイトに載ってたんだけど、元絵を描いたのは誰なんでしょ? それにしても上手い。

こんなLittle Sistersなら日本でもBioshockバカ売れ間違い無しなのに。

2008年4月11日金曜日

PLAY! A Video Game Symphony CD&DVD化決定

Music 4 Games: PLAY! A Video Game Symphony to record concert in Prague for CD and DVD
http://www.music4games.net/News_Display.aspx?id=897

待ちに待ったPLAY!のCDが出ます!ワーイ!

CDとDVDに収録されるのは、今月チェコのプラハで開催されるPLAY!プラハコンサートの音源で、プラハで演奏されるタイトルに関しては、公式のニュースリリースからとりあえず以下の曲目が確定。

Final Fantasy
Silent Hill
Battlefield
Metal Gear Solid
The Legend Of Zelda
World of Warcraft
Sonic The Hedgehog
Halo
The Elder Scrolls IV: Oblivion
Super Mario Galaxies

and moreって書いてるのでまだ他にも、悪魔城ドラキュラやアクトレイザー、デイトナUSA、ワンダと巨像、シェンムー、キングダムハーツ、クロノトリガー、クロノクロス、BLUE DRAGON、ロストオデッセイ等、過去にPLAY!で演奏された楽曲が演奏/収録されるのを期待しときましょう。
オーケストラはチェコ・フィルハーモニー室内管弦楽団で、CDは6月発売の予定と書かれています。


発売延期になったまま音沙汰の無いVideo Games LiveのブラジルコンサートCDとは違い、コンサートの前からCD化が公表されているので、契約とか録音の問題でこじれるという事も無さそうだし、Play!と演者やスタッフがほぼ被っているDistant Worldsは既にCDが出ているので、6月の発売に期待しちゃって良いんじゃないでしょうか。

ゼルダやFFももちろん嬉しいんだけど、個人的にはオーケストラCD化されてないようなゲームが多く収録されると良いなぁ・・・と。あとクロノクロスは絶対お願いしたい。

2008年4月7日月曜日

Street Gears

Siliconera より)



今週クローズドβが始まるオンラインゲーム『Street Gears』のゲーム動画。(→公式ブログ

JetSetRadioをマイルドにした感じのデザインとか自由度の高そうなコース設計には惹かれるんだけど、ネトゲなのがなぁ・・・。
こーゆーのはダラダラプレイしながら自分で新たな発見(背景だとかコース取りのテクニックだとか)をしていくのが楽しいので、出来れば一人でプレイしたいのよね。ネトゲだと絶対見たり聞いたりしちゃうから。

2008年3月31日月曜日

2008年3月27日木曜日

Paul Robertson新作 『Kings of Power 4 Billion %』

Indie Games.com より)

probertson: Kings of Power 4 Billion %
http://probertson.livejournal.com/23973.html

GIFアニメ的なドット絵で、過剰な暴力表現を描いた『Pirate Baby's Cabana Battle Street Fight 2006』で、世界中の度肝を抜いたPaul Robertsonの新作が公開。

YouTube - Kings of Power 4 Billion % - trailer


Trailerとか本編の最初の方を見た段階では「『Pirate~』よりグロく無いかな?」とか思っていたら、後半そりゃもうエライ事に・・・

正直ヒクんだけど「凄いものを見た」っていうインパクトが勝ってしまう。そんな感じ。

読んでるブログを追加

なんかしばらく前からBloggerの管理画面でこれ以上リンクの追加が出来ないものと勘違いしてたんですが、今日やってみたら普通に出来たので、「読んでるブログ」に何件か新規リンクを追加しました。

「読んでるブログ」は文字通り私がRSS購読しているブログのリストで、中でも「好き」だとか「すごい」とか「参考になる」と思っているブログを集めたもの。
あんまりズラズラとリンクを貼るのはお行儀が悪いなぁとは思いつつ、普段から読んでるブログでも、まずコメントとか書き込んだりはしないタチなので、一応「こんな奴が読んでますよ」って意味でリンクしてます。

2008年3月26日水曜日

最近気になった「ゲームと音楽」の話題

「ゲーム音楽」じゃなくて「ゲームと音楽」の話題から
書こうと思ってメモしておいたのに結局書きそびれてしまうネタが多いので、とりあえず文字に起こすの優先で書き留めておきまする。


It’s official: games revenues overtake music at retail - www.mcvuk.com
http://www.mcvuk.com/news/29787/Its-official-games-revenues-overtake-music-at-retail

2007年の英国の小売販売におけるゲーム関連の収益(売上高)が音楽関連商品の収益を上回る。
リンク先に2005年からの数字が出てます。この話題自体は昨年末に速報として報じられていたもので、それが確定したという記事。


Video-game sales overtaking music - MSN Money
http://articles.moneycentral.msn.com/Investing/Extra/VideoGameSalesOvertakingMusic.aspx

上の関連記事を探してたら見つけた。こちらは米国のマーケット予測記事。
「米国ゲーム産業の市場規模は2008年にも音楽産業のそれを上回るだろう」とかなんとか。



Games That Launched the Band - GameCareerGuide.com
http://www.gamecareerguide.com/features/495/games_that_launched_the_.php

EAで音楽/マーケティング部門を束ねる偉い人へのインタビューで、内容は「バンドの成功にゲームでのランセンス使用曲が果たした役割は大きいよ」というお話。

EAの偉い人曰く―
  • Good Charlotteのブレイクには『Madden 2003』が大きな役割を果たした
  • Avril Lavigneが最初にヨーロッパで紹介されたのは『FIFA 2003』
  • Fabolousがアメリカで注目される切っ掛けになったのは『NBA Live』、その後彼のアルバムは200万枚以上のヒットを叩き出した
  • iPodのCM曲として一躍ヒットしたJETの「Are You Gonna Be My Girl」は、それ以前に『Madden 2004』で広範なリスナーを獲得していた
  • EAが『Madden 2005』でAvenged Sevenfoldを起用した時点では、彼らはまだメジャーレーベルと契約する前だった
  • 『FIFA 2005』では、当時売り出し中のFranz FerdinandMarcelo D2Scissor Sistersを起用。彼らの初期キャリアに大きく貢献した
  • 長年の間無名のバンドだったOzomatliは『Madden 2005』で注目された後、iPodのCM曲やグラミー賞ノミネートなど華々しい実績を残している
  • 『Def Jam Vendetta』はたった一つのゲームから、新たにHip-Hopの世界的なマーケットを作り出した
まぁ起用した当事者の発言なので、ある程度割り引いて必要があるにせよ、実際そこそこ有名なバンドのアルバムなんかより、ゲームソフトの方が販売枚数的にはデカイわけです。
特に『Madden』や『FIFA』は毎年、出せば数百万本をコンスタントに販売するお化けソフト、しかも『FIFA』ともなると世界中で売れるサッカーゲームですから、売り出し中の無名バンドにとって、世界規模で数百万人のリスナーの耳に触れるゲームソフトへの露出は決して馬鹿に出来ない影響力があります。

自分も前に、たまたま見つけたバンドの公式サイトで「ぼくらの楽曲が『Project Gotham Racing 2』に収録されました!」「『PGR2』の使用曲はニューアルバムの○曲目に入ってます!(だから買ってね!)」みたいな謳い文句を見つけて面食らった事があるんですが、これなんかも、ゲームから入ったリスナーをバンド側が強く意識しているという一例ですよね。


Mega64: Freezepop "Brainpower" Music Video
http://www.youtube.com/watch?v=uZRzGZL6d70




「ゲームからブレイク」繋がりで、Guitar Heroシリーズで(特にオタク層で)ブレイクしたバンド、Freezepopの新曲ミュージックビデオ。
ビデオ制作をゲームのパロディコント番組として有名なMega64が手掛けたっちゅうことで、ゲーマー的にも要注目。



Indie Music Label Releases Comp For Audiosurf - GayGamer.net
http://gaygamer.net/2008/03/indie_music_label_releases_com.html

アメリカのインディーレーベルAsthmatic Kittyが、Audiosurf向けにコンピレーションアルバムをリリース。
ちょっと意地悪に捉えると、単なるネットレーベルのMP3アルバムに「ゲーム向けのコンピレーション」というフックを噛ませただけじゃねぇかと言えなくも無いんですが、外部からこういうアプローチがあるってのは面白い展開。
Audiosurfはオーディオファイルのフォーマットやエンコードオプション、タグ情報によって、コースやランキングが微妙に変わる可能性があるので、リファレンス的なオーディオソースが提供されるのは、ゲーム的にも良い事なんじゃないでしょうか。



Kotaku: Fez Music Dude Makes Suda Remix!
http://kotaku.com/365430/fez-music-dude-makes-suda-remix

何故かニコニコ動画でも人気の、3D×2Dミックスアクション『Fez』のコンポーザーさんが、『No More Heroes』のリミックスアルバムに参加するという話題。
最初これ見て「インディーゲームのコンポーザーとグラスホッパーにどういう接点があったんだろ?」と不思議に思って調べてみたら、『Fez』の音楽を書いたJason"6955"DeGrootさんは東京を拠点に活動している、その筋じゃ有名なChiptuneミュージシャンだそうです。
1月に吉祥寺であったクラブイベント、「ファミ詣」でもFezのDJプレイをしたとか。(動画もあり)